28日京都府大山崎町の国道で乗用車とトラック合わせて4台が絡む事故があり、トラックの運転手が足の骨を折るけがを負いました。
午前9時ごろ、大山崎町鏡田の国道171号線でセンターラインをはみ出した中型トラックが、大型トラックと正面衝突して横転しました。
警察の調べによりますと、中型トラックは事故直前にガソリンスタンドから飛び出した乗用車と衝突し、そのはずみで対向車線にはみ出したということです。
この事故で大型トラックの運転手(40)が足の骨を折る大けがをしたほか、3人が軽いケガをしました。
調べに対しガソリンスタンドから飛び出した乗用車の男性(72)は
「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」話しているということです。
↧