京都大学の入学式が行われ、3000人あまりの新入生たちの学生生活がスタートしました。
京都大学の入学式は午前9時半から始まり、3027人の新入生が緊張した面持ちで会場に集まりました。
松本紘総長は、「被災地の苦難を我がこととして貢献し、日本のリーダーとして遠い将来を見通し未来を創造できる人間になって欲しい」とエールを送りました。
【記者】「京都大学では何を勉強する?」
【新入生】「それキツイよ・・・」「それを決めるためにここに来た」
【新入生】「去年の震災を受けて防災への興味が出てきたので、防災研究所・建築研究所などで貢献できたらいい」」
新入生たちは早速、大勢の先輩から部活動やサークルの勧誘を受け、憧れのキャンパスライフのスタートを切りました。
↧