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運転手の持病との関連慎重捜査

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12日、京都市東山区で車が暴走し、歩行者7人が死亡した事件で警察は車を運転していた男のてんかんの持病と暴走との関連を慎重に調べています。 事件から一夜明け現場の交差点は普段の様子に戻っていますが、時折、交通規制が敷かれ捜査員が動き回る場面も見られます。 藤崎晋吾容疑者(30)は京都市東山区でタクシーに追突した後、およそ360メートルにわたって暴走し、交差点などで歩行者18人をはね、そのうち7人が死亡しました。 また、藤崎容疑者も電柱に衝突して死亡しています。 家族などによると藤崎容疑者にはてんかんの持病があり、かかりつけの病院からは運転をやめるよう言われていたということです。 しかし、てんかんの発作を起こしていないと思われるような目撃情報もあることから、警察は関連を慎重に調べています。 現場の交差点には献花に訪れる人の姿が見られ、事件の印象の強さを伺わせます。

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