大阪駅に面白いスポットが誕生しました。
【片平敦(気象予報士)リポート】
「すごい。床一面大きな絵が広がっています。なんだろこれ」
4日、リニューアルから1年を迎える大阪駅の5階『時空の広場』。
床一面に描かれているのは、目の錯覚で立体的に見えるトリックアートです。
世界最大級の大きさでギネスブックにも申請されたこの絵は「時空を超えた旅」をテーマに描かれています。
絵にあわせたポーズで写真をとると…。
月で発掘調査をしたり、空飛ぶじゅうたんからインカ帝国を眺めてみたり、さらには古代ローマ時代の騎士と決闘したりなど時空を超えた旅を楽しめるのです。
【片平敦】
「こういうのってやったことあります?」
【訪れていた人】
「全然ない。何回か来たけどこんなんなってるなんて知らなかった」
「すごい上手にできててびっくりした」
「カメラ通したらもっと立体的に見えるのが楽しい」
【片平敦】
「いやぁすごいですね。大阪駅でインカ帝国なんて、なんて気分がいインカ」
このトリックアートは今月13日までの期間限定です。
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