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重い心臓病の男児の母親らが街頭で募金活動

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生まれてすぐに「拡張型心筋症」と診断された1歳の男の子が海外で移植手術を受けられるよう、母親らが街頭で募金活動を行いました。 大阪・なんばの高島屋前では嶋津歩翔ちゃん(1)の母親らが募金活動を行いました。 歩翔ちゃんは生後1ヵ月の時に「拡張型心筋症」と診断され、今も病院で飲み薬による治療を続けていますが、心臓移植以外に有効な治療法はありません。 歩翔ちゃんは今月で1歳になり、最近は症状も落ち着いていますが、いつ悪化するかわからず、医師からは2年以内の移植手術が必要と言われています。 両親は国内でまだ例の少ない脳死移植を待つ時間はないと考え、アメリカでの移植を決断しました。 【母・佳美さん】 「生まれてからずっと病室の中だけなので、まだまだ知らないこともたくさんあるので、いろんな経験をさせてあげたい」 手術には渡航費も含め1億5500万円が必要で、両親は街頭で募金活動を行って協力を呼びかけています。 【あゆとちゃんを救う会】 ゆうちょ銀行 00970-5-164390

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