御堂筋のイチョウ並木になっていた銀杏が、市民にプレゼントされました。
大阪市北区で開かれたこのイベントは、御堂筋のイチョウの木に愛着を持ってもらうことを目的としています。
今年から御堂筋の維持管理を移管された大阪市が、袋詰めにされた銀杏を訪れた人に50粒ずつ配りました。
【銀杏をもらった人たち】
「焼き銀杏でシンプルにいただきます。一番おいしいと思うんで」
「うれしいね。これから正月に食べるのにちょうどいい」
「(もっと)拾いに行こうかな。拾いに行ったら好きなだけ取れるし…」
用意された1万粒の銀杏は、3時間で全てなくなりました。
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