第46回衆議院議員選挙が4日公示され、12日間の選挙戦が始まりました。
大阪市役所では、大阪市内の5つの小選挙区の立候補者が届出を行い、各陣営は街頭演説用の腕章などを受け取り、早速街頭で有権者に支持を訴えました。
4日午前11時半現在、近畿2府4県と徳島県の合わせて51の小選挙区に立候補したのは、新人133人を含む218人です。
今回の選挙では、民主党中心の政権の継続か自民党を軸とした新政権か、あるいは第3極の勢力が躍進するのかの選択が、有権者に委ねられています。
また、原子力発電の今後を含めたエネルギー政策や消費税の増税・TPPへの参加などが争点になるとみられます。
第46回衆議院選挙の投票日は、今月16日です。
↧