4年前、京都府舞鶴市で、女子高校生が殺害された事件で、検察は控訴審で男性が受けた無罪判決を不服として上告しました。
2008年、舞鶴市で当時高校1年生だった小杉美穂さん(当時15)が何者かに殺害された事件の裁判では、近くに住んでいた中勝美被告(64)が、一審で無期懲役の判決を受けました。
しかし今月12日の控訴審で大阪高等裁判所は「捜査機関の誘導が被告に影響を与えた可能性は否定できない」などとして、中被告に無罪の判決を言い渡しました。
これに対し大阪高等検察庁は25日、判例違反などを理由に最高裁判所に上告し、受理されました。
小杉さんの母親(42)は「真相の解明される途が残されて、安堵しています」とコメントしています。
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