和歌山県新宮市熊野川町の山間にある篠尾地区では特産品のコンニャクを作る体験会が開かれました。
過疎化や高齢化が進む篠尾地区では、昔ながらのコンニャク作りの技術を受け継ぐ人が減っています。
体験会は、和歌山県などで暮らす若い世代の人たちにその技術を伝えるために開かれました。
【体験者は】
「触ってみて、すごく楽しかったです」
参加者達は、慣れない手つきながらも真剣な表情で教わっていました。
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