大阪の百貨店では一年の無病息災を願って食べる「七草がゆ」が振る舞われました。
1月7日に七草がゆを食べる風習は、中国の宮廷で行われていたものが平安時代に日本に伝わったのが始まりとされています。
セリやナズナなど七草が入ったかゆには正月に疲れた胃をいたわる効果があり訪れた人は味と香りを楽しみながら無病息災を願いました。
【訪れた人】
「おいしです。並んでるときは寒かったけど温まった」
「とっても美味しいし、温まって。明るい年になってほしい」
7日は500食が用意され、およそ1時間でなくなりました。
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