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Channel: KTV NEWS

きゅうりを身代わりに病気を封じ込める「きゅうり封じ」 京都府綾部市の宝住寺で

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京都府綾部市の寺ではきゅうりを身代わりにして病気などを封じ込める「きゅうり封じ」が行われました。 京都府綾部市の宝住寺で17日に行われたのは夏の恒例行事「きゅうり封じ」です。 「きゅうり封じ」は、弘法大師が病魔をきゅうりに封じ込め、健康を取り戻したという故事に由来します。 きゅうりを人間の体に見立て、願い事を書いた紙とともに封じ込めるという行事で、17日には大勢の人が寺を訪れ、家内安全や無病息災を願いました。 訪れた人は「車を運転するので、交通安全をお願いしております」「家内安全と、車の安全をお願いしようかなと」などと話していました。 願い事が封じ込められたきゅうりは、家で3日間お供えされたあと、庭に埋められるということです。

逮捕の男「オレが憎むのは統一教会だけだ」 数年前から宗教団体に対する恨みをSNS投稿か… 元首相銃撃

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安倍元総理大臣が殺害された銃撃事件で、逮捕された男が数年前からSNSで宗教団体に対する恨みを投稿していたとみられることがわかりました。 事件から18日で10日が経ちました。献花台は19日朝までに撤去されるということで、多くの人が訪れています。 山上徹也容疑者(41)は、母親が入信し、多額の献金をしていた宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」に恨みを持ち、「安倍元総理と繋がりがあると思い込み犯行に及んだ」と供述しています。 警察によると、山上容疑者は事件前、旧統一教会を批判する島根県のフリーライターの男性に、安倍元総理の殺害を示唆する手紙を送っていたとみられます。 自身のものと手紙に記されているSNSのアカウントには、数年前から「オレが憎むのは統一教会だけだ」などと、旧統一教会への恨みが投稿されています。 一方、旧統一教会は11日の会見で、2009年以降、信者との間でトラブルがないとしていましたが、その後、「ゼロになったという意味ではなく、ごくわずかだがそのようなケースがあるのは事実」と訂正しました。 警察は山上容疑者が長年の恨みから犯行に及んだとみて、動機や計画性を詳しく調べています。

京アニ放火殺人事件から3年 “現場”スタジオ跡で追悼式 社長「何年過ぎようと無念さ変わらない」

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36人が亡くなった京都アニメーション放火殺人事件から18日で3年となり、追悼式が営まれました。 京都市伏見区の京都アニメーション第一スタジオの跡地では18日午前10時半から、追悼式が営まれました。 遺族やスタッフなど約120人が参列し、事件の発生時刻に合わせて1分間の黙祷が捧げられました。 3年前、第一スタジオがガソリンで放火され、36人が死亡、32人が重軽傷を負いました。 式に先立ち、京都アニメーションの八田英明社長は「事件から何年過ぎようと無念さは変わりません。亡くなられた彼ら彼女たちの想いを抱いて作品を作り続けていきたい」とコメントしています。 一方、青葉真司被告(44)は殺人や現住建造物等放火などの罪でおととし起訴されましたが裁判が始まる見通しは立っていません。

火事で心肺停止の女性 救助作業中に高さ5mから落下 神戸市消防局「あってはならない事故」原因調査

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神戸市北区の共同住宅で17日、午後4時すぎ近所の住民から「ベランダから煙が出ている」と消防に通報がありました。 消防によって、火はおよそ2時間後に消し止められましたが、3階の1室が全焼し、住人の末広真由美さん(56)が搬送先の病院で死亡が確認されました。 消防は、火元の部屋から心肺停止状態の末広さんを発見し体に救助器具をつけ、ロープにつないでベランダから降ろそうとした際、およそ5メートルの高さから落下したということです。 神戸市消防局は「あってはならない事故で、再発防止に努める」としていて、事故原因などを調べています。

家族と海水浴の女性死亡 ライフセーバーが救助も約30分後、死亡確認 和歌山・白良浜海水浴場

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和歌山県白浜町の海水浴場で、家族で海水浴に来ていた女性が意識がない状態で見つかり、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。 18日午前9時ごろ、和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で、海に入っていた女性が、意識がない状態でライフセーバーによって岸に引き上げられました。 女性は、病院に搬送されましたが、およそ30分後に死亡が確認されました。 警察によると、女性は家族と海水浴に来ていたとみられ、ライフセーバーは「溺れている」との情報で救助に向かっていました。 当時、海水浴場には100人以上の客がいたということで、警察は、事故の目撃者を探すとともに、詳しい原因を調べています。

【速報】兵庫県で新たに3302人感染確認 新型コロナ

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兵庫県は18日、新たに3302人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。 先週の月曜日の感染者数は、1195人でした。 新たな感染者は、神戸市で706人、姫路市で170人、尼崎市で465人、西宮市で565人、明石市で136人、その他県内で1260人となっています。 兵庫県内で確認された感染者は、計49万2679人となります。 兵庫県内では、新たな感染者の死亡はありませんでした。

【速報】大阪府で新たに4859人の感染確認 新型コロナ

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大阪府で18日、新たに4859人の新型コロナウイルス感染が確認されました。 先週の月曜日の感染者数は、2514人でした。 大阪府内では、新たに確認された死亡者はありませんでした。

【速報】京都府で新たに1895人の感染確認 新型コロナ

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京都府で18日、新たに1895人の新型コロナウイルス感染が確認されました。 新たに感染が確認されたのは、京都市で1261人、その他府内で634人です。 先週の月曜日の感染者数は、617人でした。 京都府内では、新たな死亡者は確認されませんでした。

「避難してください」 尼崎「つかしん」で不審な箱を清掃員が発見 爆発物のおそれ 警察の処理班が対応中

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18日午前、兵庫県尼崎市の大型ショッピングセンターで不審な箱が見つかり、警察の爆発物処理班が現場で対応に当たっています。 午前10時ごろ、尼崎市塚口本町の「グンゼタウンセンターつかしん・南館」で、清掃員が男性用トイレで不審な段ボール箱を見つけました。 警察によると、箱の中には複数の乾電池のようなもの、筒のようなもの、電線のようなものがあり、爆発物のおそれがあるとみて、爆発物処理班が対応に当たっているということです。 「つかしん」は午前10時に開店していて、南館を閉鎖して中にいた客を避難させたということです。 【中にいた客は】 「フードコートにいた。これからご飯食べようというときに『避難してください』というのがあったので、そのまま食べずに外に出ました」 警察は箱の中身を確認するとともに、付近の防犯カメラなどを調べています。

万博まであと1000日 活躍期待の「空飛ぶクルマ」デモ飛行 最高時速36キロで“フライト”披露

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大阪・関西万博まであと1000日となった18日、兵庫県では、万博での活躍が期待される「空飛ぶクルマ」の飛行イベントが行われました。 ふわりと垂直に浮き上がったのは「空飛ぶクルマ」。兵庫県尼崎市の空を高度30メートルまでのぼっていきます。大阪・関西万博まであと1000日となった18日、万博での導入が期待される「空飛ぶクルマ」の飛行イベントが行われました。 近隣の大学生など約140人が見守る中、最高時速36キロで5分間のフライトを披露しました。 【イベントに参加した大学生】 「すごい未来の話だと思っていたんですけど、実際に見て、意外と近い未来なのかもしれないなと思いました」 主催した兵庫県は、「空飛ぶクルマ」が広まり、将来的に救急医療にも役立つような交通手段となることを期待しています。

家族で海水浴の女性溺れ死亡 沖から引き返そうとしたか…救助時すでに意識なし 和歌山・白良浜海水浴場

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和歌山県白浜町の海水浴場で、家族で海水浴に来ていた51歳の女性が溺れ、死亡しました。 午前8時50分ごろ、白良浜海水浴場で、奈良県葛城市の女性(51)が溺れ、病院に運ばれましたが、死亡しました。 警察によると女性は沖合およそ12メートル、深さ2メートルほどの地点で、子どもと泳いでいましたが、危険を感じ引き返そうとしていたということです。 子どもが先に戻り、岸にいた夫が気づいた時には、女性は顔だけが浮いてる状態で、夫や周りの海水浴客が救助しましたが、すでに意識がありませんでした。 事故当時はライフセーバーの監視が始まる前の時間でしたが、すでに100人以上の海水浴客がいたということです。 白良浜海水浴場のライフセーバーは「午前9時~午後5時の監視時間の間で海水浴を楽しんでほしい」と注意を呼び掛けています。

【速報】万博公式キャラ愛称「ミャクミャク」に決定 2025年に開催の大阪・関西万博

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注目のキャラクターの愛称は…「ミャクミャク(MYAKUーMYAKU)」に決まりました。 日本国際博覧会協会は2025年に開催される大阪・関西万博の公式キャラクターの愛称を18日夜、発表しました。 今回の万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ですが、この「ミャクミャク」という愛称には歴史・伝統文化世界とのつながりが”ミャクミャク”と引き継ぐ意味などが込められている…と東京でのイベントに参加した岸田首相は演壇で話していました。 愛称の一般公募には3万3197の応募がありました。

尼崎「つかしん」に不審な箱 爆発物処理班が出動 建物を長時間にわたって封鎖 威力業務妨害の疑いで捜査

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兵庫県尼崎市の大型ショッピングセンター「つかしん」で、不審な箱が見つかり、警察の爆発物処理班が出動、建物が長時間封鎖されました。その後、爆発の危険はないとして、午後5時過ぎに解除されました。 【秋山未来記者リポート】 「3連休の最終日、にぎわうはずだったショッピングセンターは、現在閑散としており、あちらの方には警察車両が来ています」 午前10時ごろ、尼崎市塚口本町にある「グンゼタウンセンター つかしん」の男性用トイレで、清掃員が不審な段ボール箱を見つけました。 警察は爆発物処理班を投入、箱の中には複数の乾電池、筒、電線、カーナビのようなものがあったということです。 爆発のおそれがないとして、建物の封鎖は午後5時すぎに解除されました。 【店内にいた客】 「フードコートにいました。これからご飯食べようというときに『避難してください』というのがあったので、そのまま食べずに外に出ました」 警察は、威力業務妨害の疑いも視野に入れて調べています。


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