地方の過疎化で金融機関の支店の閉鎖が進む中、京都の信用金庫が珍しい「移動店舗車」での営業をはじめました。
京都府宮津市に本店を置く「京都北都信用金庫」が導入した「移動店舗車」です。
2トントラックの荷台部分を接客スペースに改造してあり、3人の職員が乗って、預金の出し入れはもちろん、融資や年金の相談などを受け付けます。
京都北都信金は、過疎化が進む宮津市と京丹後市の2ヵ所の出張所を来月閉鎖する方針で、閉鎖で不便になる利用客のためにこの車を導入しました。
【利用客】
「この店(移動店舗車)になっても、何ら変わりない。よろしいと思います」
【京都北都信金・田中眞一専務理事】
「従来は店舗があって、その店舗に来ていただくということだったが、これからは、我々がその地域の中へ入っていってサービスを提供できる」
こうした移動店舗車の導入は、全国で2例目です。
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