神戸の六甲山人工スキー場が、3日のオープンを前に一足早くスノーボード限定で開放されました。
【中村大介記者レポート】
「人工雪のゲレンデなのですが、フカフカしていて、非常に滑りやすいです」
気温2度と冷え込んだ六甲山人工スキー場では、初すべりを待ちわびたスノーボーダーたちが軽快なターンで滑走していきました。現在、人工の雪で作られたゲレンデは長さ200メートル幅15メートルで今後、徐々に広げていくということです。また、今年から平日に限り朝9時からスノーボードで滑れるようになりました。
【来場者】「この時期にすべれるのが大変うれしい」
「100回滑りたい」
六甲山人工スキー場は来年3月20日まで営業します。
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