大阪府高槻市で無免許で救急車を運転し、事故を起こしたとして38歳の男性消防士長が検挙されました。
およそ1年半にわたって無免許運転していたということです。
道路交通法違反の疑いで検挙されたのは、高槻市の消防署に勤務する男性消防士長(38)です。
消防士長は2日夕方、高槻市で無免許で救急車を運転し、搬送中に事故を起こしました。
この消防士長はおよそ1年半前に飲酒運転で免許を取り消されていたにも関わらず、救急車を運転し続けていたということです。
こちらの消防署では救急車に乗る前に免許証を確認することになっていましたが、ケースだけを見せていて、誰も気が付かなかったということです。
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