東日本大震災からの復興を願って、子どもたちの笑顔をプリントした傘を差して街を歩くイベントが神戸で開かれました。
神戸市長田区では、およそ60人が笑顔の傘を開き、街を歩きました。
このイベントは東北の被災地の人に笑顔になってもらおうと被災地をはじめ全国各地を回っていて、12月4日は、神戸で行われました。
傘には世界各国の被災地で撮影された子どもたちの笑顔がプリントされています。
【企画した水谷孝次さん】
神戸の人も東日本の方たちもみんな元気になってもらいたいと思って、笑顔の力で復興してもらいたいと思って、今日、やりました。
【参加した人】
これを見て笑って、自分から笑ってドンドン笑顔を広げてほしいです。
参加した人は阪神・淡路大震災から立ち上がった神戸の街を歩きながら、東北の被災地の復興を願っていました。
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