先月、兵庫県の姫路セントラルパークで生まれたキリンの赤ちゃんが、屋外で日光浴を始めました。
先月１５日、２１歳の父と４歳の母の「年の差カップル」から誕生した、アミメキリンのオスの赤ちゃん。
これまで屋内の飼育場で生活してきましたが、１３日、初めて屋外に出て日光浴を行いました。
生まれた当時は、なかなか立ち上がれず飼育員を心配させましたが、その後はおっぱいをたくさん飲んで成長し、体長２ｍ、体重７０ｋｇになりました。
今後も、天気の良い日に１時間ほど母親とともに日光浴を楽しむそうで、一般のお客さんもその様子を見学することができます。
姫路セントラルパークではこの赤ちゃんの名前を、今月２２日までホームページで募集しています。
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