宝塚音楽学校で入学式が行われ、４０人の新入生たちが憧れのタカラジェンヌへの第一歩を踏み出しました。
競争率２３．１倍の難関を突破し、宝塚音楽学校に入学した４０人は、今年でちょうど１００期生となります。
保護者らが見守る中、新入生総代の上杉真央さんが、「“清く正しく美しく”の教えを守り、立派な舞台人になります」と力強く決意を述べました。
式の最後には、上級生たちが新入生一人一人の胸に、ハープをかたどった校章のバッジをつけていきました。
【総代・上杉真央さん】「本日入学させていただきました。よろしくお願い致します！」
【新入生全員】「よろしくお願いします！」
新入生は２年間、踊りや声楽などの練習に励み、憧れのタカラジェンヌを目指します。
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