有名ブランドの偽物のストラップを販売するために所持していたとして、大阪市内にある雑貨店の経営者の女ら３人が現行犯逮捕されました。
商標法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、東成区の雑貨店「ブティックアイビー」の経営者・李英淑容疑者（４７）ら３人で、警察は店からバックやアクセサリーなど１０００点以上の品物を押収しました。
警察の調べによりますと、李容疑者らは有名ブランド「ＧＵＣＣＩ」の偽物の携帯ストラップを販売する目的で店に陳列していた疑いがもたれています。
「ＧＵＣＣＩ」の日本法人からこの店で「偽物を売っている」と連絡を受け、警察が担当者と店を訪ねたところ偽物が陳列してあったため、李容疑者らを逮捕しました。
調べに対し、３人とも容疑を認めていて、警察は仕入先などを調べる方針です。
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