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JR福知山線脱線事故から7年 想い・裁判・安全

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乗客106人が死亡、562人が重軽傷を負ったJR福知山線脱線事故から、7年が経ちました。 被害者の人たちの声は、今も「安全」を求めて続けています。 その場所には今、列車が行き交ういつもの光景があります。 2005年4月25日 JR福知山線脱線事故。 乗客106人と運転士が死亡、562人が重軽傷を負いました。 【車内放送】 「本日で、福知山線列車事故後、7年を迎えます、私たちはこの事故を決して忘れることなく、安全な運行に努め…」 7年前と同じ時刻の列車が、あの時曲がりきれなかったカーブを通り過ぎます。 多くの人が、ここで失われた命に祈りを捧げました。 【次男を亡くした上田弘志さん】 「“もう7年”と“まだ7年”が、ごちゃごちゃに混ざります、“会えない”7年は長いですね」 【妻を亡くした山田富士雄さん】 「4月25日は亡き妻の日ですから、また来たよ、また頑張る、と、(伝えた)」 【長男を亡くした菅尾美鈴さん】 「7年という歳月が非常に、皆さん記憶から希薄になっていると思うんですね、でも私たち遺された者は、年を重ねるほど、悲しみとかつらさとか、むなしい気持ちが募ってきます」 「なぜ事故は起きたのか」。 その問いかけは7年が過ぎても続いています。 「事故の9年前に必要な対策を怠ったため、脱線を引き起こした」として罪に問われた山崎正夫前社長に今年1月無罪判決が言い渡されました。 司法はJR西日本安全対策が期待される水準に達していなかったとする一方、山崎前社長個人には刑事責任はないと判断。 今年7月からは、強制起訴された歴代3社長の裁判が始まります。 【強制起訴された事故当時の会長・南谷昌二郎被告】 「裁判についてはですね、それはこれからなので、私としてもしっかり対応したい、それ以上のことはご勘弁頂きたいと思います」 【事故で長女を亡くした奥村恒夫さん】 「次の三社長の裁判は、(山崎前社長と)立場が違う、経営者という視点で指定弁護士も争い(裁判)をやってくれると考えています」 【事故で長女を亡くした大森重美さん】

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