大阪府枚方市の住宅で口論から母親の酸素吸入器のチューブをはさみで切断したとして大阪府職員の男が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは枚方市に住む大阪府の職員の畑中則仁容疑者(45)です。
畑中容疑者は午前6時50分ごろ自宅で同居している母親の正子さん(70)の酸素吸入器のチューブを「殺したろか」と言いながらはさみで切断した疑いがもたれています。
畑中容疑者は、今月から病気で仕事を休んでいてけさ母親と仕事に行くか行かないかを巡り口論になったということです。
調べに対して畑中容疑者は「母親に怒られてキレてしまった」と話し容疑を認めています。
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