高知県の海岸では一足早く夏を満喫しようと朝早くからサーフィンを楽しむ若者でにぎわっています。
高知県東洋町にある生見海岸は海岸線が500メートル以上続く西日本でも有数のサーフポイントとして知られています。
この海岸には年間およそ10万人のサーファーが訪れていますが、ゴールデンウィーク中は四国や関西方面から大勢の若者たちが波をつかまえにやってきます。
29日朝の東洋町の気温は平年並みで、まだまだ海水は冷たい状況ですが、日の出と共にウエットスーツに身を固めたサーファーたちが次々と波に挑んでいました。
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