奈良県内の商工会の職員2人が、事業者によって積み立てられていた退職金あわせて3500万円余りを着服していたことが分かりました。
発表によると、着服されたのは中小企業などが商工会に積み立てていた従業員用の退職金です。
斑鳩町商工会の女性職員(54)は、事業者から支払いを請求された6件分の退職金、あわせて約300万円を振り込まずに着服しました。
また葛城市商工会の元女性職員(55)は、同じような手口で退職金などあわせて3200万円余りを着服しました。
この女性は既に退職し全額を返済しています。
商工会は今後、金の使い道などを調べ、刑事告訴も検討しています。
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