14日大阪市中央区で小学1年生の女の子が車にひかれ死亡した事故を受けて、児童が通う小学校では教職員などが付き添い集団登校が行われました。
事故があった現場ではボランティアが見守るなか、教職員や保護者が付き添い、児童らが集団登校をしました。
この事故は、14日大阪市中央区で小学校1年生の有井千織ちゃんが学童保育に向かうため歩道を歩いていたところ、普通乗用車にひかれ死亡したものです。
学校は、全校集会で黙祷をささげ、改めて児童に安全の確認を呼びかけたということです。
玉造小学校の中村倫子校長は、「教頭の方からこれまで以上に安全に気を付けて日常生活を送るということを(呼びかけた)」と話しました。
学校は、今後カウンセリングなどを行い児童の心のケアに努めたいとしています。
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