「ヒゲの殿下」として親しまれた三笠宮寛仁さまのご逝去を受け、京都御所では弔問の記帳が行われています。
京都御所には、寛仁さまのご逝去を悼む市民らが記帳に訪れています。
20年以上ガンと闘ってこられた寛仁さまの奔放でユーモラスなご発言の数々は、多くの国民を惹きつけました。
【記帳に訪れた市民】「国民に最も近かった皇族の方だった。『ヒゲの殿下』と呼ばれて、非常に身近に感じた方だった」
【門川大作京都市長】「なおご活躍いただきたいと祈っていたが、残念の極みである」
記帳は京都御所の宮内庁事務所で、当面の間午後7時まで行われています。
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