京都府亀岡市で集団登校の列に車が突っ込み10人が死傷した事件の遺族らが、「危険運転」の法改正の必要性などを国会議員に訴えました。
事件で長女を亡くした中江美則さんは、「危険運転致死傷罪」について考える超党派の国会議員の会合に参加しました。
亀岡市で小学生の列に車が突っ込み、10人が死傷した事件で、検察は無免許運転の少年(18)について「自動車運転過失」を適用しています。
中江さんたちは、悪質な交通事故でも「危険運転」の適用が困難な現状を変えるために、法律改正を国会議員に訴えました。
【中江美則さん】
「危険運転致死傷罪はすごい法律だと思うが、僕らにはたどり着けない。法律の壁の前で立ち止まっている状態です」
超党派の会は、今後も遺族からのヒアリングを行って、法改正に向けた議論を進めていきたいとしています。
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