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ごみ焼却量増やして発電量アップへ 神戸市

神戸市は、この夏の電力使用率が97%を超えると予想された場合、ごみを昼間に集中的に焼却することで発電量を増やすなどの対策を打ち出しました。 神戸市は13日、「節電緊急対策本部」を設置し、この夏の具体的な節電対策を話し合いました。 この中で、電力使用率が97%を超えると予想された場合、市内の発電設備があるごみ処理施設で昼間に集中的にごみを焼却することで、発電量を1時間あたり700キロワット増やす対策を打ち出しました。 また、博物館など冷房の効いた21ヵ所の施設を「クールスポット」に指定して、入場料を割り引いたり無料にしたりすることで、家庭での節電につなげたい考えです。

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