政府が大飯原発3,4号機の再稼働を正式に決定したことをうけ、関西電力は再稼働に向けた作業を始めました。
関電八木誠社長「安全を最優先に一歩一歩慎重に再稼働を進めていきたい」
関西電力は16日午後、再稼働に向けた作業を始めました。
作業や点検には約3週間かかり3,4号機同時に行えないため、再稼働するのは早くても3号機が7月4日、4号機が7月20日となり、フル出力にはさらに数日かかります。
これにより7月は依然電力が不足しますが8月は電力の需給ギャップが0になります。
再稼働決定に関西の首長はー
嘉田滋賀県知事「野田総理は6月8日の声明で安全基準は暫定的と言っている。それならば筋として再稼動は電力逼迫期に限定的であるべきと申し上げつづけたい」
橋下大阪市長「関西にとっては助かった面もあるので、おおいのみなさんには感謝したい。ただ、暫定的な安全判断なんだから、(夏だけの)限定稼働が当たり前」
関西電力は7月2日からの15%以上の節電要請について国や自治体と協議した上で、数値目標を緩和する考えです。
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