京都府舞鶴市で、生活保護の申請に訪れた無職の女性に対して、市が複数回にわたり申請書の交付を断っていたことが分かりました。
女性を支援するNPOによりますと、舞鶴市の女性(33)は今月、3人の子どもがいるにもかかわらず失業中で所持金が600円しかないことから市役所に生活保護の申請に訪れました。しかし、市の担当者は女性に対し「働けるはずだ」などと、複数回に渡り申請書の交付を断っていました。NPOの指摘を受け京都府が舞鶴市に対し「交付すべきだ」と連絡したところ、申請書は後日交付されたということです。
【女性を支援するNPO法人の代表・川久保尭弘さん】
「申請したいと言っているにもかかわらず、申請させないと申請書を渡さなかったりすると、いかなる人も申請することが出来なくなってしまう」
舞鶴市は「申請ではなく相談と聞いていた。適正な対応だった」としています。
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