今年4月、京都府亀岡市で無免許の少年が車を運転し、小学生ら10人が死傷した事件で、検察は車を所有する少年を起訴しました。
亀岡市で小学生ら10人が死傷した事件で、車を運転していた少年(18)は、アルバイトの少年(19)が所有する車を無免許で運転していました。
車を所有する少年は家庭裁判所での少年審判の結果、京都地検に逆送致され、2日、無免許運転教唆の罪で起訴されました。
車を所有する少年は、大人と同じ刑事裁判を受けることになります。
↧