和歌山県太地町の博物館では国内で初めてとなるマダライルカのショーが始まり、人気を集めています。
太地町の「くじらの博物館」のショーに登場したのは、マダライルカのククナとナオです。
マダライルカは体長が2メートルほどにしか成長しない小型のイルカで、神経質なため餌付けが難しく、国内では数ヵ所でしか飼育されていません。
博物館では今年春から訓練を行い、国内で初めてとなるマダライルカのショーが実現しました。
このショーは今月31日まで行われています。
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