徳島海上保安部では、地元の中学生たちが巡視艇に乗る職場体験学習が行われました。
徳島海上保安部のそばにある港では小松島市の立江中学校の生徒6人が、巡視艇「うずかぜ」に乗り込みました。
そして船の仕組みについて、説明を受けた後、保安官に指導してもらいながら実際にハンドルを握って巡視艇を走らせました。
【参加した中学生】「正義感を感じる職場でした。将来ですか?将来はちょっと…難しい」
また港では、船舶火災の時に、炎や煙から身を守る防火服や酸素マスクを着用しました。
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