大阪の海遊館では今月生まれたばかりのオウサマペンギンの赤ちゃんの体重測定が行われました。
かわいい声で鳴いているのは今月2日に大阪の海遊館で生まれたばかりのオウサマペンギンの赤ちゃんです。
オウサマペンギンの赤ちゃんは通常、親鳥のおなかの下で育てられていますが、成長を確認するため飼育員が毎日体重を測っています。
この日の体重は575グラムと生まれた時から2倍以上の重さに成長しています。
【客】「思ったより小さくて探すの大変でした。」
「貴重なところを見れました。一瞬だけ出てきました。」
訪れた人たちは親鳥の下に隠れている赤ちゃんを必死で探していました。
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