大阪の海遊館では、ことし8月に生まれたオスのリスザルの赤ちゃんの一般公開が行われています。
つぶらな瞳で愛くるしい表情を見せるのは、ことし8月に生まれたオスのリスザルの赤ちゃんです。
リスザルの赤ちゃんは生まれた直後、母親による授乳が見られなかったため、人の手で育てられることになりました。
現在は飼育員が一日4回、ミルクを与えていますが、自分から奪い取るようにミルクを飲んでいて、順調に成長しているということです。
【訪れた親子】
「かわいかった」
「自分の子どもとダブりました。懐かしくて、こうやっておっぱい飲んでいたなとか、体重測っていたなとか思いましたね」
リスザルの赤ちゃんの一般公開は来月30日までで、午後には3回ミルクを与える様子も見学できます。
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