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節電要請に鉄道各社も対応

関西電力は19日から10%以上の節電を求めています。 鉄道各社も節電の取り組みを始めました。 午前10時、JR大阪駅では一部の自動券売機の使用がとめられました。 JR西日本は関西電力の10%以上の節電要請に対して、間引き運転は行わず、駅の照明の部分消灯や電車の暖房の細かな調整などで対応することにしています。 【乗客】「券売機が止まっても、朝の通勤の時間じゃなきゃ大丈夫」「継続しないとしかたない。あまり不便じゃない範囲での節電でいいんじゃないですか。電車は減らさなければすむならそれが一番いい」一方、阪急電鉄ではエスカレーターの運転を一部を停めました。 阪急電鉄はでんき予報で使用率が97%を超えた場合などは間引き運転を行う方針です。 他の鉄道各社もダイヤの変更はせず、駅やオフィスの照明を減らすなどして節電を行っています。

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