和歌山県日高川町にある仏像についてある驚きの事実が判明しました。
一体それは…?
【参拝客】
「ほー両方の手ですか―」
参拝客が見つめる先にある仏像。
和歌山県日高川町の道成寺にあるのは鎌倉時代に作られた仏像です。
県が寺の史跡指定を検討するため、調査したところ、ある秘密が分かりました。
【住職】
「手だけですが、奈良時代の見つかって大変ありがたいです」
木の年輪を調べた結果、手首は西暦721年以降に伐採されたヒノキで奈良時代に作られたものとわかりました。
胴体が作られた鎌倉時代から約500年も遡ります。
また予備に作られたと考えられ保管されていた別の手首は、胴体と同じ時期の鎌倉時代に作られていたことも分かりました。
【参拝客】
「すごく不思議な歴史を感じます」
【参拝客】
「自然な感じで綺麗に感じる」
【住職】
「お釈迦様は胴体も手も一緒にに作られたものと思ってました。手違いですけどこのまま拝む方が良いと思います」
道成寺は23日、今回の調査方法や結果についてシンポジウムを開くということです。
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