雄大な雪山を背に滋賀県守山市の琵琶湖岸では、約1万2000本の菜の花が見ごろを迎えています。
この菜の花は、「カンザキハナナ」と呼ばれる早咲きの品種で「冬にも花のある街にしたい」という思いから地元の人たちが大切に育てています。
青空の下、山頂が白くなった比良山系を背に満開の菜の花が広がっています。
訪れた人たちは、一足早い春の風景を楽しんでいました。
この菜の花は、来月上旬まで楽しめるということです。
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