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生駒の強盗殺人 被告が無罪主張

奈良県生駒市でおととし元交際相手の母親を殺害し、遺体を切断したなどとされる男の裁判員裁判が28日始まり、男は強盗殺人については無罪を主張しました。 無職の永井真太郎被告(36)はおととし6月、元交際相手の母親・井口清美さん(当時60)を殺害してクレジットカードなどを奪い、遺体を切断して山に捨てた強盗殺人などの罪に問われています。 初公判で永井被告は、遺体を切断して捨てたことなどは認めましたが、強盗殺人については「身に覚えがない」と無罪を主張しました。 一方、検察側は「金に困っていた被告は窃盗目的で井口さんの家に侵入し、井口さんと鉢合わせしたため居直って殺害した」と指摘しました。

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