17日、JR新神戸駅の高架から重さ約4キロの補強材が剥れ落ちているのが見つかりました。
17日午後10時頃、JR新神戸駅の高架下の駐車場で、補強材がはがれ落ちて停めてあった車を直撃しました。
補強剤は高架橋のコンクリートの隙間を埋めるためアスファルトなどで作られたもので、重さおよそ4キロになります。
当時、駐車場に人はおらずけが人はいませんでした。
JRによりますと補強材は40年以上前に設置され、ことし1月に点検を行った際は異常はなかったということです。
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