26日早朝、大阪市内の弁当販売店・「ほっともっと」で、売上金の入った金庫が盗まれる事件が3件相次ぎました。
午前5時頃、城東区永田の弁当販売店「ほっともっと深江橋店」で、不審者の侵入を知らせる警報センサーが作動しました。
警察が駆け付けると、出入り口のドアがこじ開けられ、店にあった現金30万円の入った金庫が盗まれていました。
その10分後、7キロほど離れた都島区の「ほっともっと都島本通1丁目店」で出入り口がこじあけられ現金18万円の入った金庫が盗まれました。
さらにその10分後には、5キロほど離れた福島区の「ほっともっと鷺洲3丁目店」でも現金およそ36万円の入った金庫が盗まれました。
犯行はいずれも同じ系列の店で開店前の無人の時間帯を狙ったもので、警察では同一犯とみて捜査しています。
↧