26日午前、東海道新幹線が大雪による停電で一時運転を見合わせました。
午前11時20分に運転は再開しましたが、新大阪駅でも列車が発車できず混乱が生じました。
JR新大阪駅では列車が大幅に遅れた影響で構内に人があふれ、混乱が生じました。
東海道新幹線は午前9時頃、岐阜羽島駅と米原駅の間で大雪によって木が架線に引っかかり停電が発生しました。
また約1時間後にも別の場所で雪によって木が倒れ、この影響で上下線で運転を見合わせ、約6万人に影響が出ました。
新大阪駅でも、到着した上り列車が発車できずダイヤが大幅に乱れました。
午前11時20分ごろに木の除去作業が終わり運転は再開しましたが、ダイヤの乱れはしばらく続く見通しです。
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