50年以上現役を続けたプロゴルファーの杉原輝雄さんが28日、74歳で死去しました。杉原さんは1957年にプロデビューし、歴代3位の通算63勝をあげました。1997年に前立腺がんと宣告されましたが手術は受けず、去年、同一大会51回連続出場の世界記録を達成しました。その後は治療に専念していましたが、28日午前、大阪府茨木市内の自宅で亡くなりました。
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