大阪市内のそば店では、職人が徹夜でそばを打ち、従業員総出で客を出迎えました。
年越しそばは江戸時代に始まったといわれ、そばは切れやすいことから「一年の苦しみや悲しみをきれいさっぱり切り捨てる」という願いが込められています。
【女性客】「子育ての一年でした。(そばのように)細く長く幸せに・・・」
【男性客】「東京から大阪に帰ってきています。やっぱり、そばを食べて一年締めくくりたいと思います」
このお店では、大晦日一日で約1000食が売れるということです。
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