滋賀県高島市のスキー場では、来月のオープンを前に人工造雪機を使ってのゲレンデづくりが始まりました。
高島市の箱館山スキー場では、今週から人工的に雪を降らせる作業が始まり、標高540mの山頂付近には小さな雪山ができました。
このスキー場では雪不足でも営業ができるようにと、18年前に人工造雪機を導入しました。
この機械で1日に約300トンの雪をつくり、オープンまでに積雪30cm、長さ310m、幅30mのゲレンデを完成させるということです。
箱館山スキー場は、来月16日にオープンする予定です。
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