徳島市では火渡り式が行われ、大護摩が焚かれて願いを込めた祈祷札が火に投げ込まれました。
火渡り式は無病息災を願い、この時期に毎年行われています。
燃え尽きた大護摩の上をまずは行者が裸足で渡り、続いて地元の人も火渡りを行いました。熱さに耐えながら進みますが、中には走り出してしまう人も。
今年は、式の参加者から東日本大震災の復興のための義援金が集められ、寄付されるということです。
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