大阪府の東住吉警察署の警部補が、風俗店経営者の男らから飲食や風俗の接待を受けていたことが分かり、大阪府警は処分する方針です。
大阪府警によると、東住吉署の50歳の警部補は風俗店を経営する男らから飲食と風俗で合わせて約4万5千円の接待を受けたということです。
経営者らとは出所した暴力団関係者から紹介され、暴力団対策などのアドバイスをしていて接待のあとも3回会ったということです。
警部補は「相談に乗っているつもりだったが軽率だった」と話しているということです。
現金のやり取りや捜査情報の漏えいはないということですが、大阪府警は不適切な交際として厳しく処分する方針です。
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