１４日夜京都市伏見区で、バイクを運転していた４４歳の男性が車にひかれて死亡しました。
警察がひき逃げ事件として捜査しています。
１４日午後１１時すぎ、伏見区小栗栖小阪町の交差点で、団体職員の松岡哲也さん（４４）が車にひかれ、頭の骨を折るなどして間もなく死亡しました。
警察によりますと松岡さんはバイクを運転していて、対向車線から右折してきた車をよけようとして転倒したところをそのままひかれたということです。
近所の住民「ドカンと音がしたんですけど」「（車が）よく走る所です。怖い所です。信号等もついてないので」ひいた車は白いワンボックスタイプで、すぐに現場から走り去ったということです。
警察はひき逃げ事件とみて車の行方を追っています。
↧
