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<中継>大阪の旅行会社の対応

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事故を起こした高速バスをチャーターした大阪の旅行会社では事故の一報をうけ応対に追われています。 大阪府豊中市の旅行会社です。 こちらでは午前9時ごろから従業員が続々と集まり始め、情報収集に追われています。 会社によりますと、事故を起こしたバスは28日午後10時10分に石川県の金沢駅を出発し、富山県の高岡駅を経由した後、29日午前6時20分に新宿駅、7時40分にディズニーランドに到着する予定でした。 バスには45人の乗客が乗っていましたが、現在名前と住所が分かっているのは10組15人で富山県や石川県、東京都からの利用客だということです。 今回はゴールデンウィークで利用客が増えたため、増便したもので事故を起こしたバス会社もピーク時に契約する会社だったということです。 【専務】「6年やってるが事故は初めて」 旅行会社では従業員を現地に派遣し状況の把握につとめることにしています。

カブトムシの幼虫探し

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兵庫県養父市では、親子連れがカブトムシの幼虫探しに挑戦しました。 この催しは子供たちに自然の大切さなどを学んでもらおうと毎年行われています。 大人も子どもも一心不乱に土を掘り返して幼虫を探します。 【男の子】「3匹取れた。結構奥の方にいたから大変だった」 【お父さん】「童心に戻って楽しいです」 子どもたちは夏休みに再び成虫になったカブトムシを持ち寄って大きさを競い合うということです。

山開き

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和歌山県の生石高原では、本格的な行楽シーズンの到来に合わせて登山客の安全を祈る「山開き神事」が行われました。 生石高原は紀美野町と有田川町にまたがる標高870メートルの草原で、年間10万人の観光客が訪れます。 29日の生石高原は朝から快晴に恵まれて汗ばむほどの陽気となり、各地から多くの登山客が訪れました。 なだらかな斜面が広がる草原は、お弁当を広げる家族連れやそり遊びを楽しむ子どもたちの歓声に包まれていました。

朝からサーフィン

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高知県の海岸では一足早く夏を満喫しようと朝早くからサーフィンを楽しむ若者でにぎわっています。 高知県東洋町にある生見海岸は海岸線が500メートル以上続く西日本でも有数のサーフポイントとして知られています。 この海岸には年間およそ10万人のサーファーが訪れていますが、ゴールデンウィーク中は四国や関西方面から大勢の若者たちが波をつかまえにやってきます。 29日朝の東洋町の気温は平年並みで、まだまだ海水は冷たい状況ですが、日の出と共にウエットスーツに身を固めたサーファーたちが次々と波に挑んでいました。

連続真夏日

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【兵庫・豊岡市民は】 子ども「暑い~」 母親「一気に夏が来たみたいで、もう少し春を満喫したかったです」 ゴールデンウィーク2日目の29日も暑い一日となりました。 豊岡市では午後1時過ぎに最高気温31.7度を記録、ことし初めての真夏日となりました。 JR豊岡駅前に設置されているゆるキャラ「玄さん」の温度計からは真夏日にだけ登場する「暑がり玄さん」が飛び出しました。 近畿では他に京都府の舞鶴市や宮津市でも最高気温が30度を超え、真夏日となりました。

高速バス事故 対応続く

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高速ツアーバスを企画した大阪の旅行会社では、安全管理はバス会社に任せていたと説明しています。 旅行会社では現在、乗客ひとりひとりに連絡し、謝罪と今後の対応を伝えているということです。 【旅行会社の会見】 「(犠牲者の)ご家族の方、けがをした方に大変申し訳ないと思います」 事故を起こしたバスはゴールデンウィークのために増便されたもので、運転手1人が千葉県と石川県を往復する契約でした。 27日夜に千葉県を出発したバスは、28日朝に石川県に到着。 運転手はその後、バスが出発する午後10時過ぎまで、ホテルで仮眠をとることになっていました。 また、途中の休憩時間などについてはバス会社に任せていたということです。 【旅行会社の会見】 「バス会社個々のやり方、ルールがあるので、それを侵さないというのが大前提」 事故に巻き込まれたのは石川県や富山県・東京都の乗客でいまだ多くの人と連絡がとれていないということです。

マンゴーの花満開

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和歌山県湯浅町にある近畿大学の農場では名物「近大マンゴー」の花が満開になっています。 近大付属湯浅農場のビニールハウスで咲き誇るマンゴーの花。 春の暖かさを感じさせます。 実は直径5ミリ程の小さな花が2000近く集まったもので、全体が穂のような形になり自然交配しにくいため、放たれたミツバチが受粉を助けています。 ことしは冬の厳しい寒さのためにハウス内の温度調整に苦労したそうですが、花は去年と同じように満開になりました。 今後、受粉によって実ができ、8月中旬には15センチほどに育って大阪などに「近大マンゴー」として出荷されます。

稚アユの放流

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和歌山県古座川町では、清流の古座川に地元の小学生がアユの稚魚の放流を行っています。古座川はシーズ人には多くの鮎釣りファンでにぎわう関西有数の清流です。4月25日からは地元の小学生によるアユの放流が始まり、和歌山や徳島県産の7~8センチの稚魚が岸から放たれていきます。古座川町全域の小学生は4月いっぱいまで交替で合わせておよそ10万匹の稚魚を放流することになっています。【小学生】「とても楽しかったです。元気に育っていって欲しいです」稚魚は一斉に上流を目指して昇り、15~18センチ位に成長して釣り解禁の6月を迎えます。

「山中に遺体捨てた」男2人を逮捕

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神戸市の山中に60歳代の男性の遺体を捨てたとして、兵庫県警は飲食業の男ら2人を逮捕しました。 29日午前10時前、神戸市の垂水警察署に男が「山の中に遺体を捨てた」と自首しました。 警察が神戸市中央区の「再度山ドライブウェイ」に沿った山中を捜索したところ、男の供述通り60歳代の男性の遺体が見つかりました。 遺体は上半身血だらけで全身をビニールシートでくるまれていたということです。 警察は自首してきた無職の布市勉容疑者(62)と飲食業の田中五郎容疑者(61)を死体遺棄の疑いで逮捕しました。 調べに対し2人は「今月26日の未明に捨てた」と容疑を認めています。 また田中容疑者は「自分が殺した」と供述していて、警察は殺人の疑いもあるとみて捜査しています。

クラシック音楽を”楽しむ”~ラ・フォル・ジュルネびわ湖~

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観客が自由なスタイルでクラシック音楽を楽しめるイベントが、滋賀県大津市で開かれています。 『ラ・フォル・ジュルネ』と名づけられたこのイベントは、フランスで誕生した音楽祭で、数年前から日本でも開かれています。 小さな子どもからクラシックファンまで誰もが楽しめるよう、設備の整ったホールだけでなくロビーや屋外でも多彩な演奏が行われます。 今年はロシア音楽がテーマで、チャイコフスキーやラフマニノフなどの名曲を世界で活躍する音楽家たちが演奏しました。

SPring-8 一般公開

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兵庫県佐用町では、大型放射光研究施設「SPring-8」などが一般公開され、親子連れなどでにぎわっています。 「SPring-8」は放射光という非常に明るい光を使って、物質を原子レベルで観察することができる世界最高性能の施設です。 きょうは放射光を発生させる1周1・5kmの巨大なリングを歩いて見て回るツアーが開かれました。 また、「X線自由電子レーザー」という光で物質を観察する日本初の施設「SACLA」も公開され、訪れた人は研究員の解説を熱心に聞いていました。 【参加者】「とにかく施設が大きい。予想以上だった」 【参加者】「すごいと思います。いろいろ、わかりませんが」 甲子園球場の36倍もある施設で最先端の研究に触れられるこのイベントは、30日午後4時半まで開かれています。 (午後3時半受付終了)

関西の鉄道各社が勢ぞろい

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大阪市北区では、新幹線の運転台など関西の鉄道各社の機材や模型を一堂に集めた体験イベントが開かれています。 「鉄道甲子園」と題して開かれたこのイベントは、これまでJRや関西の私鉄がばらばらに開いていたイベントを一堂に集めて鉄道に親しんでもらうのが狙いです。 会場では、実際に使われている運転士教育用の運転シミュレーターや、新幹線の運転台などを体験することができます。 また、ジオラマの風景を走り抜ける精巧な鉄道模型なども展示されています。 訪れた親子連れは見たり触ったりして鉄道の魅力を満喫していました。 【来場者】「たのしかった」 【来場者】「一度で(鉄道会社)全部にいけることはうれしい。来年も再来年もゴールデンウィークにやってほしい」 「鉄道甲子園2012」はハービスHALL(大阪・北区)で来月6日まで開かれています。

共同住宅が全焼  住人2人と連絡つかず

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29日夜、大阪府高槻市で共同住宅が全焼しました。 警察は、連絡が取れていない住民2人の所在の確認を進めています。 【現場近くに住む人は】 「パーン、パーンという軽い破裂音みたいな感じで。煙もいっぱいやったし」 29日午後7時40分頃、高槻市古曽部町の共同住宅に住む女性から「2階から炎と煙が出ている」と消防に通報がありました。 消防により、火は約50分後にほぼ消し止められましたが、木造2階建て・延べ570平方メートルが全焼しました。 この共同住宅では10世帯・11人が暮らしていましたが、火元とみられる2階の部屋に住む女性と、別の部屋に住む男性の合わせて2人と今も連絡が取れていません。 警察は、2人が外出していた可能性もあるとみて所在の確認を進めるとともに、現場検証を行って出火の原因を調べています。

神戸山中遺体遺棄 容疑者の店で殺害か

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神戸市の山中に男性の遺体を捨てたとして飲食業の男らが逮捕された事件で、男性は容疑者が経営する店で殺害された疑いがあることがわかりました。 神戸市北区のたこ焼き店経営・田中五郎容疑者(61)と、神戸市兵庫区の無職・布市勉容疑者(62)は、神戸地検に身柄を送られました。 2人は神戸市に住む田中實さん(68)の遺体を、神戸市中央区の山中に捨てた疑いがもたれています。 また、田中さんの上半身には刃物で刺されたような傷があり、警察によりますと、灘区にある田中容疑者が経営するたこ焼き店で殺害された疑いがあるということです。 田中さんと田中容疑者の間には金銭トラブルがあったという証言もあり、警察は殺人容疑での立件も視野に、捜査を進めています。

女性刺され重傷 容疑者とみられる男も自殺未遂か

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30日午前、兵庫県姫路市で女性が胸を刺されて重傷を負う事件がありました。 近くで首から血を流した男が見つかり、「女性を刺した」と話しています。 午前11時前、姫路市飾磨区今在家4丁目の住宅に、女性が「背中を刺された」と駆け込みました。 女性は35歳くらいで、刃物で背中を切られ胸を刺されて重傷です。 通報を受けた警察が捜査し、近くの畑で右手に包丁を持って、首の左側から血を流してしゃがんでいた70歳台の男を見つけました。 警察の調べに対して男は「女性を刺して、自分も首を切った」と話していて、病院で手当てを受けています。 警察は男の回復を待って詳しい事情を聞く方針です。

共同住宅全焼 住民2人とみられる遺体

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大阪府高槻市で共同住宅を全焼する火事があり、焼け跡から住民とみられる2人の遺体が見つかりました。 【近所の人】 「パーンパーンという軽い破裂音みたいなのがして、煙もいっぱいやった」 29日午後7時40分ごろ、高槻市古曽部町の共同住宅で火事があり、木造2階建ての住宅合わせて570平方メートルを全焼しました。 この火事で焼け跡からは、男性1人の遺体と性別不明の1人の遺体が見つかっています。 この共同住宅に住む60歳代の男性と、50歳代から60歳代の男性と連絡が取れていないことから、警察では遺体はこの2人とみて身元の確認を急いでいます。 また火元とみられる2階の部屋の損傷が激しく、出火原因の特定に時間がかかっています。

GW3日目 近畿各地にぎわう

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ゴールデンウィーク3日目の30日、近畿の行楽地は多くの観光客で賑わいました。 【子ども】「とったどー!(カニが)小さいな!」 兵庫県たつの市の新舞子海岸では、大勢の家族連れが潮干狩りを楽しみました。 【保護者】「天気は微妙だったし、水も冷たいと思ったけど、遠浅だからけっこう掘れました」 【子ども】「おもしろい」 この海岸の沖合いは約800mまで広がる干潟。 潮干狩りは6月いっぱいまで楽しめるということです。 【電車に乗った子どもたち】「行ってきま~す」 大阪市北区では、これまでバラバラにイベントを開いていたJRと関西の私鉄が初めてタッグを組んで、PRイベントを開きました。 【記者】「こちらでは、阪神電車の運転士が受けているのと同じ訓練を体験することができるんです」 最高2時間待ちの長蛇の列ができたのは、阪神電車の研修所から特別に持ち出された運転シミュレーターで、子どもたちは真剣な顔で運転士気分を味わっていました。 【子ども】「楽しかったです」 【保護者】「一度で(鉄道会社)全部いけることは嬉しい、来年も再来年もゴールデンウィークにやってほしいです」 ほかにも、ジオラマを駆け抜ける精工な模型や実際に活躍した0系新幹線の運転台の体験コーナーに、鉄道ファンは釘付けでした。 【女子高生】「思った以上に大きくてびっくりしました」 (Q:意味分かった?) 【女子高生】「ちょっと難しかったです」 来場者を驚かせたのは、甲子園球場の36倍もある兵庫県佐用町の放射光研究施設「スプリング8」。 放射光という強力な電磁波を光とほぼ同じ速さで発射し、物質を原子レベルで観察できる世界最高性能の施設が一般公開されました。 【保護者】「これから中学高校入ってもっと(理科に)興味を持ってくれたらと思います」 【子ども】「はい」 30日は、放射光の加速に必要な1周1.5kmの巨大なリングを回るツアーが開かれ、高校生や親子連れたちは、最先端の技術に圧倒されっぱなしでした。

関越道バス事故 大阪の旅行会社に立ち入り検査

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関越自動車道で乗客45人が死傷した高速バスの事故で、国土交通省は30日、ツアーを企画した大阪府豊中市の旅行会社の立ち入り検査を行いました。 豊中市の旅行会社「ハーヴェストホールディングス」は30日、国土交通省・近畿運輸局の立ち入り検査を受けました。 ハーヴェスト社が企画した、約500kmのコースを走っていた高速ツアーバスが起こした悲惨な事故。 ハーベスト社の幹部は安全管理についてバス会社に一任していたと強調します。 【ハーベスト社専務】「バス会社のやり方・ルールを侵すことは出来ない、任せるのが前提、こちらから何時間休憩しろとは言えない」 (Q:2人での運行は考えなかったのか?) 「2人運行の選択はバス会社に任せている」 警察は「居眠りをしていた」と話しているバスの運転手を、怪我が回復し次第逮捕する方針ですが、専門家は構造的な問題を指摘します。 【公共交通の安全問題に詳しい関西大学・安部誠治 教授】 「構造的に見て単に一運転手の責任だというふうにみてしまうとまずい」 今回のように旅行会社がルートを決め、別のバス会社に委託して運行される「高速ツアーバス」は、10年前の規制緩和によって急増。 しかし、運転手が長時間の勤務を強いられるなどして事故が続発したため、国は今月3日になってようやく規制見直しを報告書をまとめたところでした。 バス会社についての安全対策強化が始まることになりますが、安部教授はさらに、旅行会社についても法整備を検討すべきと指摘します。 【安部教授】 「乗客に販売したのは旅行会社ですよね、安くても、安全を担保しているという自覚を持たないといけないので、『旅行会社も責務を負っている』と法律に明記すべきではないか」 大惨事となった今回の事故。 繰り返さないために、安全に向けた一刻も早い制度作りが必要です。

亀岡・暴走事件から1週間 7歳女児の両親が心境語る

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京都府亀岡市で無免許の少年の車にはねられ10人が死傷した事件から、1週間となります。 7歳の娘を亡くした両親が30日、現在の思いを語りました。 3人が死亡、7人が重軽傷を負った凄惨な事件から30日で1週間。 現場にはこの日も多くの人が献花に訪れました。 事件で亡くなった小谷真緒ちゃん(7)の祖父は、孫が最期の時間を迎えた場所を確かめるかのように、何度も道路を手で触っていました。 真緒ちゃんの両親は取材に応じ、現在の心境を語りました。 【母・絵里さん】「1週間が経ったとか全然わからないし、信じられない」 【父・真樹さん】「日が経てば経つほど、普段の生活に戻ろうとすればするほど、真緒がいないという悲しみが大きくなっている。元気でやさしくて面白くて、よく話をしてよく食べて、よく寝て夢もいっぱい持っていて、子どもらしい、いつもこっちが楽しませてもらえる、元気にしてもらえる子どもでしたね」 両親は事故当時の様子が分からないことに、無力さを感じているといいます。 【母・絵里さん】「真緒は最後どこにいて、誰が手をかけてくれてしゃべったのか、動いたのかというのが知りたいです。真緒も、みんなも、通学路を真っ直ぐ歩いてただけじゃないですか」 この事件では、28日に小学3年生の横山奈緒ちゃん(8)が亡くなり、死亡者は3人となりました。

関越道バス事故・旅行会社に立ち入り検査

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関越自動車道で乗客45人が死傷した高速バスの事故で、国土交通省はツアーを企画した大阪府豊中市の旅行会社の立ち入り検査を行いました。 関越自動車道で高速ツアーバスが防音壁に衝突し乗客45人が死傷した事故で、「ハーヴェスト」社は500km以上のルートを決め、バス会社に運行を委託していました。 バスは一人の運転手で運行されていて、交代の運転手は乗っていませんでした。 国交省は旅行業法に基づいてハーヴェスト社に立ち入り検査を行い、バス会社との契約内容や乗客の安全確保などに問題が無かったか調べたということです。また、「ハーヴェスト」社は今後社内規定を見直し長距離のツアーについてバス会社に運転手2人体制で運行するよう要請するなどとしています。
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