東南海・南海地震が発生した場合、主要な道路の寸断が予想される和歌山県串本町で、住民らが高速道路の早期建設を訴えました。
高速道路の早期建設を訴えたのは、串本町の住民ら1300人です。
串本町は東南海・南海地震などの巨大地震が起こると数分で津波が押し寄せるとされていて、主要な道路の国道42号線が寸断されれば陸の孤島となる恐れがあります。
和歌山県の高速道路はこれまでに田辺市まで開通し、すさみ町までは建設が予定されていますが、串本町には整備の計画がありません。
【串本町・田嶋勝正町長】
「道が命を助ける。国の関係機関にも働きかけていきたい」
住民らは、高速道路は津波の避難場所としても利用できるとして、一日も早く建設を進めるよう訴えていました。
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