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幼い子ども2人を放置し餓死させた母親に無期懲役を求刑

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2人の幼い子どもをマンションに置き去りにし餓死させたとして、殺人罪に問われた母親について、検察は「他に類をみない凄惨な事例」として、無期懲役を求刑しました。 【下村被告】「桜子と楓に会って、もう一度強く抱きしめたいです」 元風俗店従業員の下村早苗被告は12日、法廷で子ども2人への思いをこのように述べました。 下村被告はおととし6月、大阪市西区のマンションに長女の桜子ちゃんと、長男の楓ちゃんを置き去りにして餓死させたとして殺人の罪に問われています。 (今月7日の被告人質問より) 【検察官】「一ヵ月も放置したら死んでると思わなかったの?」 【下村被告】「今ならそう思います」 【検察官】「当時は思わなかったの?」 【下村被告】「覚えていません、わかりません」 裁判で下村被告は、2人を放置したことは認めたものの、当時のことについては一貫して「覚えていない」と答えました。 検察側は12日「子どもが居たリビングの扉に粘着テープを貼りつけ、逃げられないようにして、約50日間放置していた。虐待の中でも他に類をみない凄惨な事例」として、下村被告に無期懲役を求刑しました。 一方、弁護側は改めて「殺意はなかった」と述べ、保護責任者遺棄致死罪の適用を主張しました。 裁判長に、最後に何か言いたいことは?と問われた下村被告は。 【下村被告】「こんなひどい母親ですが、私はこれからも二人の母親でいます。一生、二人のことを背負って罪を償って生きていきたいと思います」 判決は、今月16日に言い渡されます。

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