東日本大震災で被災した宮城県仙台市の子どもたちが神戸に招待され、Jリーグ・ヴィッセル神戸の選手たちと交流しました。
このイベントは神戸市社会福祉協議会などが開いたもので、仙台市の小中学生44人と神戸の子どもたちが招待されました。
ヴィッセル神戸からは福島県出身の茂木弘人選手らが参加し、仙台の子どもたちにサッカーグッズやサインをプレゼントしたり、リフティングなどを披露したりしてエールを送りました。
【仙台から参加した子ども】
「凄い嬉しかったです。プレゼントとか用意してもらって。」
【茂木弘人選手】
「子どもたちにとってはこういう機会も大切だと思いますし、僕らもこれからやれることを支援という形でやっていきたいと思います。」
仙台と神戸の子どもたちはJリーガーとのひと時を楽しんでいました。
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